スミ梁を入れて木組みを行った住宅を造らせて頂きました。
居間・台所には地松の丸太材を使い、化粧で丸太と丸太を組んだ造りとなっています。
無垢の杉板で仕上げた天井・末口330mmの大きな中桁と梁など、使って仕上げさせて頂きました。
平屋造りのすべて無垢の木を使った住宅を造らせて頂きました。
木の家が本当に好きな方で、TV台や食器入れなどすべて無垢材で造らせていただきました。
当時、この建物は、お産をする為に造られた建物です。無垢板ばかりを使用しています。
長年建築業に携わってきて、家族にとって一番心安らぐ、かつ安心な住宅だと辿り着いたのが、 木と土壁に囲まれた在来工法の家でした。 石原建築では、昔ながらのこの在来工法にこだわり、工場で図面に合わせてプレカット(加工)された部材を使うのではなく、自ら丸太などの部材を加工しています。 無垢の木をふんだんに使った体に優しい温もりのある家を、50年、100年後も住める耐震性を持ってお客様に提供します。
石原建築
愛知県岡崎市宮地町馬場20番地 代表:石原茂樹
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